気になる「たるみ」これで解消しましょう!!

皆さま、こんにちは。
Personal gym‰岡崎店(パーソナルジム パーミル岡崎店)の杉山征です。
たるみの原因は3つ
肌弾力の低下
代謝機能の低下
筋力の低下
この3つが大きな原因だと言われています。
出来ることなら、いくつになっても『たれない』体を作りたいものです。
たるんだ体や、お肉は引き締めて、若い頃のスラッとした体型を取り戻したい!!
今回は、タンクトップやTシャツを着こなせるよう、脇・二の腕のたるみ改善方法を書いていこうと思います。
脇のたるみ・二の腕のたるみが気になる方は、ぜひ最後までお付き合いください!
脇下のたるみ
脇下のたるみの原因は、代謝の低下によって脂肪がつきやすく、
日常生活の中で意識しないパーツ(動かすことがない箇所)なので、脂肪がつく影響が大きいのです。
他には、姿勢の悪さが原因だったりもします。
スマホやパソコンに触れる時間が多く、気づくと前かがみの姿勢になりがち。
この姿勢によって、脇下に脂肪がつきやすくたるみの原因になります。
ダイエットをして痩せることに成功したとしても、脇下のたるみは改善しない場合があり、このパーツを意識したエクササイズをしていきたいものです。
この脇下のたるみ解消には、前鋸筋【ぜんきょきん】をほぐすこと、鍛えることが大切です!
前鋸筋は、肩甲骨と鎖骨を繋いでいる筋肉なのですが、前鋸筋が凝り固まっていると肩甲骨の動きも鈍くスムーズに動作が行えません。
背中のトレーニングの際、肩甲骨を動かす動作を行いますが、背中を鍛えるためにも必然的に前鋸筋の柔軟性が大切ということになります。
また、前鋸筋の役目として上半身の姿勢を美しくを作るために大切な筋肉なのです。
猫背や巻き肩の改善、身体のメリハリ、運動パフォーマンスを向上にも繋がります。
二の腕のたるみ
日常生活で二の腕前側は使うことが多いですが、二の腕裏側は、脇下のたるみ同様に、使うことがあまりないので、脂肪がつきやすく、たるみやすいです。
原因は、二の腕裏側の上腕三頭筋の衰えに加え、日常であまり必要としない筋肉なので、脂肪の蓄積、そして脂肪が時間をかけて老廃物を吸収して肥大化し、硬化しセルライトが溜りやすいパーツです。
二の腕の引き締めには、上腕三頭筋【じょうわんさんとうきん】を鍛えましょう。
併せてマッサージを行うこともポイントです。
マッサージをすることで、リンパに滞った老廃物を流しましょう。
マッサージは、肘から肩の方に向かって、脇や鎖骨周辺にあるリンパの出口に向かって優しくマッサージをします。
脂肪がつきやすく、たるみやすい脇下と二の腕が引き締まっていると、それだけでも若々しい印象になります。
たるみやすいからこそ、鍛える・ほぐす・マッサージなどケアすることを日々の習慣にして理想の若々しさを目指していきましょう!
それではまた次回のブログで!
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