【ダイエット】体調が悪くなるダイエットは今すぐやめてください。

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さぁ今回は糖質オフダイエットで体調が悪くなる原因とをお話ししていこうと思います!
目次
①糖質とは
糖質とは三大栄養素の一つで、主に体のエネルギーになってくれます。
体のエネルギーが具体的にどのような場面で活躍するかというと、活動全てになります。
「考える」「動く」「休む」「仕事をする」「部活をする」「家事をする」「筋トレをする」これら全ての活動に糖質は必要不可欠なのです。
また糖質はグリコーゲンとして肝臓と筋肉に貯蔵されており、これらを消費して活動を行うことができます。
②糖質オフダイエットで体調が悪くなる原因
糖質オフダイエットで体調が悪くなったと感じる原因ですが、現在糖質オフダイエットをしている方や、糖質オフダイエットをしたことがある方で、以下の項目から当てはまるものはありますか?
・目眩を感じることがあった
・だるさを感じることがあった
・体が重く感じた
・頭がぼーっとすることがあった
・倦怠感を感じたことがあった
・朝起きるのがしんどくなった
これらの症状に一つでも当てはまったことがあるといいう方は、「自身の脂質の摂取量」を見直す必要があります。
③実は脂質量を見直す必要があった
先ほど「自身の脂質の摂取量を見直す必要がある」というふうに記載しましたが、こちらについてお話ししていきます。
糖質オフダイエットとは糖質を限りなく0にする必要があります。
そうすると体に悪影響が出て当然です。
正しこれは「脂質を十分に摂取していれば問題ありません」
脂質の「ケトン体」という物質が糖質の代わりになってくれるのです。
つまり今までブドウ糖(糖質)をエネルギーにしていたのがケトン体(脂質)に変わるのです。
糖質オフでエネルギー不足になる原因は「ケトン体の生成が十分に行われてないから」ということになります。
④どれくらい脂質を摂取すればいいの?
ダイエットにおいて自身の基礎代謝量は必ず摂取しなければならないので、多くともタンパク質を体重×2g摂取し、残りの容量は脂質で摂取するくらいの認識で大丈夫です。
⑤まとめ
今回は糖質オフダイエットで体調が悪くなる原因と解決方法をお話ししました。
糖質の役割と脂質の重要性をしっかり理解できたかと思います。
1人じゃ不安だなという方は是非パーソナルジムパーミルへご連絡ください!
お待ちしておりますね!
それではまた次回のブログで!!
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