【ストレスフリー】ノンストレスでいることがダイエット成功の秘訣なんです。

皆さま、こんにちは。
Personal gym‰岡崎店(パーソナルジム パーミル岡崎店)の杉山征です。
私たちは、仕事(職場)や家庭、人間関係など、日々の生活や、さまざまな環境の中で「ストレス」をゼロにすることは不可能に近いといわれています。
そして、その「ストレス」がダイエットにも大きく関わっていることをご存知でしょうか?
いわゆる「ストレス食い」と言われるドカ食いを招く他、代謝機能にも影響を及ぼすと考えられています。
「ストレス太り」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、ストレスと肥満は関係しているともいわれています。
実際に、ストレスが多い時期に太った経験がある人もいるのではないでしょうか。もしくは、反対にストレスで痩せてしまったことがある人もいるかと思います。
目次
ストレスと食欲の関連
ストレスと食欲には関連があるといわれています。
心理的なショック(大きなショック)や強い精神的ストレスを経験したときに感じるストレスを「急性ストレス」といい、急性ストレスでは交感神経が働き、食欲の減退につながることもあります。
一方で、「職場での人間関係がうまくいかず、ずっとイライラが続いている」といった、長期的に感じているストレス(持続的なストレス)を「慢性ストレス」といいます。
慢性ストレスでは、ストレスホルモンによって脂肪が貯め込まれ、太りやすくなることが知られています。(反対に痩せていく場合もあります。)
どちらかというと、「急性ストレス」よりも、持続的な「慢性ストレス」のほうが多いと考えられて、「慢性ストレス」が溜まっていくと、心身に大きな悪影響を及ぼすことがあるともいわれていますし、なるべく溜め込まないようにしていきたいですよね。
ストレスに強くなるたなるためにも食事は大事
ストレスを感じたときに甘いものや脂っこいものを食べる、もしくはお酒を飲むという習慣ができてしまうと、ストレスの増加に伴い食べる量が増えて肥満につながってしまいます。
食事や飲酒以外にも「音楽を聴く」「スポーツを楽しむ」「人に話を聞いてもらう」「旅行に出かける」などさまざまなストレス解消法を活用するようにしましょう。
そして、ストレスに強くなるために食事の内容を意識することも大切です。
規則正しい時間に栄養バランスのとれたメニューを適量食べることで、ストレスに負けない体づくりができます。
ストレスに備えて下記のような栄養素を含む食品がオススメですので、意識的に摂るようにしてみましょう。
脳神経の興奮を抑える「カルシウム」を含む食品
・牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品
・豆腐
・小魚
・大根の葉
・ひじき など
カルシウムの吸収率を高める「ビタミンD」を含む食品
・さけ
・さば
・しいたけ
・きくらげ など
ストレスへの抵抗力を高める「ビタミンC」を含む食品
・ブロッコリー
・小松菜
・イチゴ
・キウイフルーツ
・柿 など
免疫機能維持のために必要な「タンパク質」を含む食品
・肉類
・魚介類
・乳製品
・大豆製品 など
このほかにも、自律神経を調整するビタミンE、不足すると疲れやすくなるビタミンB1、体内の機能を維持するマグネシウム、免疫機能維持のために必要な亜鉛など、多くのビタミンやミネラルにはストレスから体を守ってくれる働きがあります!
ぜひ参考にしてください!
それではまた次回のブログで!
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